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自由なき人生など、惨めなものだ - Andrew Hamilton

憂鬱な月曜日をハイパフォーマンスで乗り切る方法

f:id:yRy:20160422185137j:plainphoto credit: Go speed racer, go. via photopin (license)

月曜日ですね。この憂鬱な曜日を、好きになれたらどれほど素晴らしいことか。金曜日以上に月曜日が楽しみになれば、人生の幸福度は、間違いなく跳ね上がるだろう。

しかし、金曜日のことを月曜日と呼ぶ他に、月曜日を満ちた気持ちでむかえる方法はあるのだろうか。

一つだけある。イメージの力を利用しよう。

 

「月曜だし、仕事は適当でいいや…」と考えている職場のメンバー。彼らを端置いて、活力にみなぎった表情で、バンバンとタスクを処理している自分の姿を想像してみよう。

仕事が嫌で嫌で頭がおかしくなっているメンバーの隣で、仕事が楽しくて楽しくて頭がおかしくなっている自分を想像しよう。


想像できただろうか?
では、実行しよう。簡単なことだ。
そして非常に気持ちがいい。

自分に酔いしれまくろう。絶望の淵にあったオルレアンに颯爽と現れ、民を勝利に導いた英雄ジャンヌダルクの魂を自分に憑依させるのだ。

 

実際、月曜日は最も周囲と差をつけやすい曜日、つまり最も評価を上げやすい曜日である。

あなたのパフォーマンスの高さに周囲は腰を抜かし、
「○○さん、月曜日が辛くないのですか?」
という疑問を抱くだろう。

否、抱かさせなければならない。月曜のミッションは、仕事をバリバリこなすことではなく、ポシティブオーラをまき散らして周囲をネガティブのどん底に叩き落とすことである。

そのために、あなたは月曜日に立ち向かわなければならない。

 

人は、相手の心的状態と相反する心の状態を生み出すことが分かっている。ポシティブな発言ばかりする人の前だと、ネガティブな気持ちになり、ドッと疲れる。一方で、ネガティブな発言をする人の前では、ポシティブな発言が増え、前向きな自分が大好きになる。

いつでもどこでも誰の前でも、ポシティブな人などいない。やる気は作り出せる。

つまり、月曜に限り、周囲はネガティブであればあるほどいい。他の人は、火曜日からポシティブになればいいのだ。人の憂鬱エネルギーを吸い上げて、だれよりも生き生きとした自分になろう。月曜日に、あなたが輝くことが最優先事項だ。

弛緩しきった顔をした職場の人に、あなたのプロ意識の高さを見せつけよう。弛緩しきった部下の顔を眺めることにうんざりしている上司に、あなたのボーナスを上乗せすることを即決させよう。

 

月曜日は朝一番に出社し、ワーキングスペースの電気をつけよう。電気をつけるという行為は、一日が始まる気持ち、やる気スイッチをオンにする。

後からくる社員全員に「おはようございます!」と元気に挨拶しつつ、コーヒーを飲み、メールを確認しよう。社員が全員集まるころには、メールの返事を終え、メインタスクに取り掛かっている状態にしよう。どんな仕事をしているのか、周囲から見て分かるよう、書類を広げる必要のある仕事を選ぶといい。その気持ちよさはアヘアヘ絶頂に達するレベルである。

 

この手の自己暗示は、ほかのことにも応用できる。

  • プロジェクト締め切りが近づき、職場のみんなが疲れているとき
    ⇒自分も疲れているのに疲れを見せず明るく振舞う自分KAKKEEEEE

  • ほかのメンバーが大きな失敗をして、職場の雰囲気が悪いとき
    ⇒失敗を責めず、いち早くリカバリーに向けて行動を起こす器の広い自分KAKKEEEEE

  • 自分が大きな不幸に見舞われ、周囲から心配されているとき
    ⇒悲劇に見舞われてもなお笑顔を崩さない健気な自分KAKKEEEEE

 

月曜日は、自己暗示がもつパワーを実感するうえで、ひいては人生に幸福をもたらすモチベーションコントロール術を身につける好都合な曜日である。

 

以上だ。諸君の奮闘を祈る。